活動報告

枚方市議会選挙へ 決意表明

北牧、大塩、中司、竹内と4人の市長の下で働きましたが、今の市長ほどひどい市長はいません。それは平気でうそをつくということです。市長公約で約束した少人数学級編成の拡充やっていません。その実施を私は議会で求めてきました。ところが今回維新枚方支部マニフェストでは全学年で1学級30人以下をめざすとしています。維新の市長が35人学級さえ拡充しないのに、こんなうそを言って議席をとるやり方には絶対負けられません。私、のぐち光男を勝たせてください、お願いします。

くらし壊す維新市政ストップ!住民が主人公の市政を

防災、子育て、教育、福祉のまちへ どすこい

市職員20年、市議会議員12年の経験を力に市政をチェックしてきました。職員が3年、4年で異動することで行政水準が低下していること。住民の声を聞かないやり方を地方自治の精神から批判し、市民の知る自由、学問の自由を守る立場で行政をチェックし、ハラスメント対策も求めてきました。引き続き行政の監視役、のぐち光男を議会へ押し上げてください

〇枚方市駅周辺再整備事業は大ホール跡に高さ200m、56階建てのタワーマンション建設などとんでもない計画をいち早く全戸ビラで市民に知らせ、1年先送りさせました。市駅周辺だけ賑やかにするのでなく、枚方全体を活性化するために地域生活居住地域の充実を議会で求めるのぐち光男を議会に押し上げて一緒に住みよい枚方をつくる仕事をさせてください。よろしくお願いします。

〇やさしいまちをつくりたい

子どもの保育所が足りない、授業についていけない子どもを見捨てる学校、若い人たちが集い交流できる施設もない、そして高齢者の外出支援も廃止し、コミュニティーバスもないまち、やさしくないまち、枚方市になってしまいました。「一人の幸せがみんなの幸せに」。一人一人が大切にされる、そして、誰かを犠牲にするのでなく、誰もが大切にされるまち、やさしいまちをつくっていきます。

みんなが住み続けたいと思えるまちをつくるために市議会議員4期目に挑戦します。

●市民が主役、市民に寄り添う、やさしい市政を

「公務員は全体の奉仕者」と憲法で明記されています。つまり市長のために働くのではなく、市民のために働く、そのことを求めてきました。保険料や税金の強引な差押えをやめさせ、市民に寄り添う行政になるように議会で取り上げてきました。これからも市民の権利を守るためにがんばります。

●安心・安全、防災・減災のまちづくり実現にがんばります

安心して歩ける道路・歩道を求めて、歩道の改善などを実現して来ましたが、まだまだ不十分です。

いつ起こるかわからない災害に備えるために「防災による地域づくり」を提案。地区防災計画など自助・共助の向上のために行政の役割を果たさせていきます。

●子どもが豊かに成長できる子育て、教育を

子ども・保護者、地域の声を聞かないやり方に徹底的に対決してきました。学校規模適正化計画という学校統廃合問題を何度も議会で取り上げ、住民運動と協力して凍結させました。渚・渚西保育所廃止・統合・民営化問題について撤回を求めました。子どもたちの保育所、学校を守り充実させます。

●すべての市民がいきいきとくらせるまちをつくります。

ひらかたポイントカードや高齢者お出かけ推進事業よりも高齢者外出支援を求めてきました。市民と協力して行政を動かし実現していきます。図書館のリクエスト改善や分室の充実、枚方テーゼの精神を生かす社会教育の実施を求めてきました。

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