今朝星丘駅で7時から8時まで宣伝をしました。特に今日は昨日から始まった第180回通常国会の状況を報告しました。特に野田首相が施政方針演説で歴代の自民党の麻生、福田首相の演説を引用して消費税増税の協力を呼び掛けた事から民主党も自民党も全く同じだ。三和智之11区国政対策部長先頭に政治を変えましょう、と訴えました。
消費税廃止枚方連絡会では24日を行動デーとして宣伝・署名活動に取り組んでいます。この日は東京に大雪が降るなど寒波が日本列島を襲った日ですが、この昼間も寒さは厳しかったです。
そんな中、写真のように私がビラをまいて「署名にご協力お願いします」と訴えると、写真のように若い人から、高齢の方まで足を止めて署名に協力してくれました。
13人で取り組んで54人の方が署名してくれました。それもこの日の特徴は対話が弾んだことです。私も後半の30分マイクを握りましたが、そのマイクが鉄製でキンキンに冷えて冷たくて最後はハンカチを巻いてしゃべりました。国民に怒りは広がっています。もっともっと署名の輪を広げていきましょう
共産党地区委員会は12月21日に大阪府枚方土木事務所に府道および河川に関する要望書を提出し、懇談をしました。
野口前市議は、この間、寄せられた中部地域に要望について、まず初めに杉田口禁野線の歩道の車止めが歩行や自転車の通行で危険であり、改善を求めました。府は「前回要望いただいて反射シールを貼り、不要なポールは撤去した。危険なポールがあれば対処する」と回答しました。また、田口付近、夜暗いとの要望は、府は「検討する」と回答しました。
枚方大和郡山線は以前から求めている歩道の設置を再度求め、浜橋の耐震化を要望しました。府は「今年度設計委託している。来年度予算がつけば耐震化工事を実施する」と回答しました。天野川の浜橋付近の公園改善について府は「この間改修工事をした。来年度府から市に移管する予定。河川から公園になり、街灯設置も可能になる」と説明がありました。
他の要望についても真摯に対応していただきました。
29日の議会初日に竹内市長の所信表明がされた。
この文書を見るとまさに市民の苦しい生活実態を見ていないことと、場当たり的で上から目線の市政運営を象徴するものとなっている。
例えば高齢者施策については、健康予防事業にとりくむとあるがどのようにとりくんでいくのかが明確になっていない。生活支援の施策、高齢者の負担軽減、高齢者の施設使用寮減免や介護保険制度をより利用しやすくするための制度をつくるべきである。
場あたり的というのは、これまで言ってきた「花と音楽のまちづくり」(私はもっと先にする事があるだろうと指摘してきましたが)が何も書かれていない。これはいいことかもしれないが、岡東中央公園など木を切って花を無理やり植えたりしたのはなんだったのか!達成したから書いてないのか、市民にきちんと説明すべきだ。この間、枚方市は生涯学習のまちづくり(前市長時代)など市民に聞こえのいいことばかり言ってきていますが結局すべて中途半端です。
上から目線というのは、自立した市民に市政参加してもらうという事です。どういうことなのでしょう?自立していいない市民とはどういう人なのでしょう?
もっと書きたい事もあるがまだ市のHPにアップされていないので、後ほどまた、述べていきたと思います。
市のホームページ新着情報、一覧ページに、「「サプリ村野施設活用計画(案)」に対するインターネットアンケート結果について(結果公表)」9月12日公開というのが目に留まった。
いつ実施したアンケートか、一体何人からアンケートが来たのか、結果に書かれている「本計画(案)に書かれている」その本計画案とはどこにあるのか、さっぱり分からない。企画政策課のHPを見てもサプリのサの字も無い。
という事で、担当の市役所企画政策課に電話しました。答えはアンケートに答えたのは全部で19件、インターネットで17件、計画案についてはリンクしてないので、トップページから検索してください。との事でした。相変わらず、市民に分かりにくく情報提供し、聞けばそれでどんな結果が少なくても「市民からご意見をお聞きしました」という事になるわけです。なぜ、利用者に意見を聞かないのか、聞いているとしたらなぜ載せないのか、サプリ村野に計画案をおいて意見を聞かないのでしょうか?本当に不思議です。
この結果一度見てみてください。ちょっとおかしいです。まさに上からの回答、すでに決まっているので何を言っても聞き入れないというものです。もっと市民と共に考え、実行していくのが必要だと痛感します。
なぜ、これが生涯学習施設にならないのか、理解できません。