活動報告

枚方民報2012年3月10日第687号発行

687号1面687号2面 1面は3月3日にラポール枚方で開催された「教育基本条例・職員基本条例に反対する 枚方のつどい」の報告。2面は3月6日に実施された「放射線測定講習現地調査」の報告などを掲載

市役所の周りを放射線測定しました

福島原発事故以来、放射能汚染について国民的関心が高まっています。このような中で全国的に放射線測定調査活動が取り組まれています。私たちはこれまでもNO2(二酸化窒素)測定運動に取り組んで、今年も5月17日・18日に調査をします。その実行委員会を中心に今回の測定行動を計画されました。
まずはじめに、3月6日1時半から市民会館会議室で「放射線測定講習現地調査」について、日本科学者会議(元京都大学原子炉実験所)の岩本智之さんのお話を聞きました。そこで放射線と放射能の違い、その脅威について学びました。放射能とは①放射線を出す性質②放射線を出す性質の強さ③放射性物質のことを言い、空気上に飛んでいる放射線もたくさんあり、今回測定するものは電離性放射線の粒子線のアルファ線を測定するというものです。
 放射線量について、「しんぶん赤旗」で毎日報道されていますが、6日付けで5日の放射線量は福島県双葉町は9.601マイクロシーベルト、大阪は0.080マイクロシーベルト(文部科学省発表)です。
 市民会館大ホール前、岡東中央公園の芝生上、遊具、市駅バス乗り場、天津橋横天の川土手、土手を下りた川辺など全部で13箇所で測定しました。高いところで0.09、大ホール前で0.05でしたが、平均は0.08マイクロシーベルトで、大阪の平均的な値でした。
 岡東中央公園で子どもと遊んでいたお母さん方も集まってきて岩本さんに質問をし、数字を見て安心していました。また、通行人やバスを待つ人など多くの方が注目し、測定数値を聞いてくるなど関心の高さがわかりました。
 党からは石村団長、広瀬市議、堤市議、みわ国政対策部長、折口府政対策委員長、野口前市会議員、松岡市政対策部長が揃って参加しました。

和歌山復興応援バスツアーで川湯温泉と世界遺産・熊野三山行ってきました 

2月18日(土)と19日(日)日本共産党枚方中部後援会、念願の1泊旅行へ和歌山に行ってきました。後援会として行き先をどこにするか?話し合った時、「野口さんが岩手県陸前高田市へ震災ボランティアに行ったが、東北までは遠くて行けないが、和歌山も2011年9月の台風12号で大きな被害を受け「~紀伊半島大水害~負けるな和歌山!!」でがんばっている。川湯温泉の河の中にある温泉も流された川湯温泉に行こう」と決まりました。
 その川湯温泉は2月15日に再開したばかりでした。創業230年の「亀屋旅館」のお上さんの話では「台風で2階まで浸かって、畳とかはすぐ上げれるが備え付の冷蔵庫などの設備がダメになってしまった」「川があふれるのは長い歴史の中でたびたびあったが、今回のゲリラ豪雨が何日も止まずに本当に驚いた」と被害のときの話をしてくれました。
 二日目に那智に向かう道路のところどころ決壊して片道通行であったり、土砂崩れのあとがあちこちに残っていました。特に那智の滝は何年か前に来た時よりもずっと観光客が少なく、聞いてみると風評被害で観光客が戻っていないようです。本当に和歌山に来て実際の様子を見ることができてよかったです。旅館のお上さんも、熊野速玉大社境内でお土産を売っていたおばちゃんもみんながんばっていました。
みなさんもぜひ和歌山に行きましょう!

消費税と教育基本条例で署名にまわりました

10時頃は「今日は暖かいですね」と挨拶していましたが時間が経つ程に肌寒くなって行きました。
 消費税については皆さん怒っています。特に年金が下がるのに消費税として税金をこれ以上払えない。何とか増税をストップして欲しいという声が圧倒的でした。中には財源がなければ仕方ないという意見もありましたが、共産党の提言が載った赤旗日曜版2月12号を示して説明すると納得してくれました。
 教育基本条例では子どもを切り捨てるのはダメだ、先生を相対評価で最低ランク付けをするやり方、定員割れした学校を廃校にするのはおかしいと言って署名に協力してもらいました。中にはご自身の子どもが学校で経験したこと、教員を信頼できないとして署名に協力できないという方もいらっしゃいました。過去の地元集中の進路指導などの間違いをきっちり総括する必要があると思いました。
 その上で子どもたちのに豊かな教育を実現するため頑張ろうって思いました。

星丘で集いを開催

2月5日(土)午後3時から星丘自治会館をお借りして「つどい」を開催しました。黒田昌子前府議に日本共産党の90年の歴史と大阪府・枚方市の活動の歩みを話してもらいました。話は1922年の非合法の中での共産党の立党までさかのぼります。私が作成した年表も参考にしながら戦前の活動、そして戦後民主化、レッドパージの歴史、70年代、90年代の党大躍進の状況と、共産党の躍進に対する支配者側の攻撃、1980年の「社公合意」、2003年総選挙からの二大政党キャンペーン、「自民か民主か」共産党排除の攻撃が始まる。枚方の共産党市会議員の議席数も山あり谷ありの歴史、初めて枚方市で共産党の市会議席獲得は私が生まれた1959年野村伊三郎さんでした。67年には野村伊三郎・諸田達男2議席、71年には野村・横山・石原・山本4議席、83年には7議席になり、私が市会議員になった2003年に6議席、そして2011年には3議席という歴史の中で共産党が国政、府政、市政の中で果たしてきた役割、民主的な住民運動の歴史とともに振り返り、第3の躍進への展望を語り、合わせ国政の問題点と大阪での教育基本条例と職員基本条例の橋下独裁政治の問題点を語りました。
 参加者からは教育基本条条例について今の子どもの状況、学校現場の状況、からますます子どもが犠牲になるこんな条例は許せいという意見が相次ぎました。
 

教育基本条例・職員基本条例に反対する枚方連絡会結成のつどい

2月4日(土)午後2時から枚方市民会館で二条例に反対する連絡会結成のつどいが開かれました。
教育基本条例の問題では大教組副委員長から話がありました。教育条例制定の狙いは何か、それは上の言うことを聞くこどもを育てる、国家・財界のため、国家のために戦争に行く子ども、会社の生産性を向上させることが狙いである事が説明されました。
競争第一主義の教育が何を子どもにもたらすのか、学力テストの点数を上げる教育を日頃から現場を押さえつけて進めた小学校は学力テストの平均点数は上がったが、卒業した子どもたちは大変な状況になった。中学校が荒れて、その中心はその平均点数が上がった小学校だった。テストの点数は上がったが真の学力、人格的成長には繋がっていないという事です。
政治が教育に介入してはならない。この事は戦前の教育が軍国教育で子どもたちを戦争に送り出した。二度と繰り返してはならないと思います。

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