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不十分で残念な、サプリ村野インターネットアンケート

 市のホームページ新着情報、一覧ページに、「「サプリ村野施設活用計画(案)」に対するインターネットアンケート結果について(結果公表)」9月12日公開というのが目に留まった。
 いつ実施したアンケートか、一体何人からアンケートが来たのか、結果に書かれている「本計画(案)に書かれている」その本計画案とはどこにあるのか、さっぱり分からない。企画政策課のHPを見てもサプリのサの字も無い。
 という事で、担当の市役所企画政策課に電話しました。答えはアンケートに答えたのは全部で19件、インターネットで17件、計画案についてはリンクしてないので、トップページから検索してください。との事でした。相変わらず、市民に分かりにくく情報提供し、聞けばそれでどんな結果が少なくても「市民からご意見をお聞きしました」という事になるわけです。なぜ、利用者に意見を聞かないのか、聞いているとしたらなぜ載せないのか、サプリ村野に計画案をおいて意見を聞かないのでしょうか?本当に不思議です。
 この結果一度見てみてください。ちょっとおかしいです。まさに上からの回答、すでに決まっているので何を言っても聞き入れないというものです。もっと市民と共に考え、実行していくのが必要だと痛感します。
 なぜ、これが生涯学習施設にならないのか、理解できません。

元気に星ヶ丘駅宣

 めっきり朝は冷え込んで、思わずスーツを着て7時前から星ヶ丘駅で宣伝をしました。昨日の志位委員長の予算委員会の質問など原発問題でお話ししていると「原発はなくさなぁアカン」声をかけてくれる人や、「がんばってや!応援しているで」と声をかけてくれる勤め人の方など、励まされ、元気の出る駅宣伝となりました。8時過ぎの終わる頃にはすっかりお日様が照って、汗ばむほどとなっていました。

枚方民報668号

枚方民報668‐1面 枚方民報668‐2面  1面は総務委員協議会の報告。新消防庁舎の建設候補地が示され、党広瀬議員から議会に事前に説明も無いままの候補地選定は問題と指摘。
 文教委員協議会の報告、リニュアル工事する間、サプリ村野の子育て支援スペースを教育文化センターの1階に移転する報告など
 また、9月議会の日程についてもお知らせしています。
2面は枚方談合事件損害賠償訴訟第2回口頭弁論の傍聴報告、折口勲活動日誌を掲載

枚方民報667号

枚方民報667裏枚方民報667表9月17日付の枚方民報です。1面は、消防議会の報告と議会仁ついて、2面は中学校給食、救援ボランティア募集を掲載

福井・原発事故の琵琶湖汚染

琵琶湖汚染 今日の朝日新聞で美浜原発が今回の福島原発事故と同じような重大な事故が起きた場合の琵琶湖汚染の予測を報道しています。
 私たちは一斉地方選挙で一貫して「原発銀座の福井県で事故が起きたら、80キロ圏内の関西、枚方にも甚大な影響が出る、原発から撤退を」と訴えました。しかし、情報がまだまだ不十分です。危険な情報、データーは全て公表すべきです。

交野市議選 祝3人全員当選!

9月11日に投開票された交野市議会議員で共産党のさらがいさん、坂野さん、中上さんの3人が全員当選しました。今回の選挙、私は中上さんの選挙事務所に9月当初から応援に行き、朝の早朝駅宣伝に6時半から参加し、夜も鍵が閉まるまで毎日全力投球し、交野メンバーと枚方からの応援メンバーと全力で取り組み、中上さんが前回1569票から1844票と、275票増やし、7位当選しました。定数が17議席から15議席に削減され、20人で15議席を争う大激戦を勝ち抜けて本当に良かったです。

 交野市議会議員選挙の結果について     2011年9月12日
                日本共産党枚方・交野地区常任委員会

 9月11日に投・開票された交野市議会議員選挙で、日本共産党は、中上さち子、さかの光雄、さらがいふみ候補を擁立してたたかい、3人全員当選を勝ちとり、議席占有率は17.6%から20%に引き上がりました。
今回の選挙は、定数が2削減(17から15へ)されたもとで、政党をバックに有力新人候補が活発に動き、その影響で現職候補も激しい行動を繰り広げるなかで、民主・自民・みんなの党が議席増を狙う、かつてないほど激しく、厳しいものでした。
 東日本大震災や原発事故で果たしてきた党の役割を語り、市会議員団のかけがえのない値打ちを、これまでにない規模で押し出すなかで、日本共産党は前回選挙から得票数、得票率ともに増やしました。日本共産党三人の候補者の合計得票は、5,440票(得票率16.62%)、前回選挙から334票増の106.5%の前進をきりひらく重要な成果をかちとりました。この得票数は昨年の参議院比例票の157%となります。民主党の得票は参議院比例票の53.5%と大きく減。民主党と自民党の合計でも、57.7%に減らすもと、党派間の闘争での貴重な前進となりました。
また、公明党は候補者を四人から三人に絞り、得票数を減らし、「みんなの党」も昨年の参議院比例票の29.8%にとどまるなかで、得票数、得票率の伸び率は、日本共産党が第一位になりました。
他党、他陣営は交野市の財政は危機的状況だと宣伝し、行財政改革を打ち出したのに対し、日本共産党は交野市の財政が2年連続で黒字となり、積立金が33億円に達している事実も明らかにし、その一部を活用すれば子どもの医療費助成制度の小学校卒業までの引き上げや2台に削減された「ゆうゆうバス」の3台復活ができると具体的に訴えました。震災後、「自治体のあり方」が正面から問い直されるもとで、そのことに有権者からの共感が広がり、日本共産党への支持にむすびつきました。
日本共産党の3人の候補者に、熱い支持を寄せていただいたみなさん、昼夜をわかたず奮闘してくださった党員、後援会員のみなさんに、心からお礼を申し上げます。
野田新内閣のもとで「原発推進」、「消費税増税」など、自治体と住民への犠牲を押しつける施策がすすめられようとしています。また、鉢呂大臣辞任劇など、被災者・国民不在の政治にたいする不信がひろがるなか、わが党は選挙中に寄せられた切実な願いを大切に、公約実現、市民本位の市政への転換をめざして奮闘する決意です。

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